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ストーリー †
時は1605年。京・祇園。
夢、幻までが金で買えるこの町では、日々新たな商売道具の取引がされている。
その商売道具とは、"女"。
金の力で貧しい家から少女を買い取る女衒*1。
そしてその少女を買う揚屋の主人達……
この日も、売られにきた少女達が、町の入り口である"大門"の前に集められていた……
「ったくうるせぇなぁ。……ロクに寝れやしねぇ。」
大門のすぐ横にひっそりとある「龍屋」という店。
その軒先で、ごろりと横になりつつそう呟く一人の男…。
桐生一馬之介。掛廻「龍屋」主人。
店の手に負えなくなった無理難題の処理を請け負う用心棒、「掛廻*2」。
それが桐生という男の仕事だった。
桐生は、店の外で泣き叫ぶ少女達の様子に目もくれず、友人の雑用を片つけると、店に戻り昼寝を続けた。
すると一人の男が店先に走ってきた。
「旦那!龍屋の旦那!!」
不機嫌そうに体を起こす桐生。
そこには血相を変えた大門の番人が立っている。
「大門で旦那の客が!今、大門で暴れ回って大変なんすよ!とにかく来てください!!」
気だるそうに店の外を見る桐生。
そこには、桐生の名を叫び、取り押さえようとする男達に必死に抵抗する少女の姿があった……
少女の名は「遥」。両親を殺され、逃亡した後、"ある人物"から「桐生を頼れ」と教えられ祇園へとやってきた。
見知らぬ少女の訪問。
面倒事には首を突っ込みたくない桐生は、知らぬ振りをしてその場を立ち去ろうとする。
しかしその時、遥は言うのだった。
「お金さえ払えば、何でもしてもらえるんですか?」
その言葉にゆっくりと振り返る桐生。
「ああ、そうだ。」
桐生はそう答えると、遥を自分の店へと連れて行き、事情を聞く。
どうして遥は祇園へ来たのか?
どうして両親は殺されてしまったのか?
事情をとつとつと話す遥。
すると突然、遥は桐生に問い返した。
「本当に、お金さえ払えば、何でもしてもらえるんですか?」
強い眼差し、真剣な表情。
一体、少女の頼みとは何なのか?
桐生は彼女の依頼を訊く。
すると遥は震える声で、口を開いた。
「人を……ある人を、殺して欲しいんです。」
「え……?」
桐生の表情が瞬間、強張る。
「お願いします……宮本武蔵……」
「!!」
「…お願いです、宮本武蔵を殺してください。」
金さえもらえば何でもする男。
そして男に仇討ちを依頼する少女。
二人の出会いで、物語は幕を開ける……
製品情報 †
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開発/販売元メーカー:株式会社セガ
メーカー公称ジャンル:アクションアドベンチャー
ジャンル:アクションRPG
希望小売価格:7980円(税込)
年齢制限:CERO D(17歳以上対象)
対応映像出力:NTSC,480p,720p
対応音声出力:リニアPCM 2ch/5.1ch,ドルビーデジタル5.1ch
プレイヤー人数:1人
必要HDD容量:データセーブ時:980KB以上 / インストール時:4943MB以上
モーションセンサー機能対応
振動機能対応
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